面接やお受験のために子供服をお選びになるにあたって

  よつばは 子供服を作り始めて50年。
その中で受験のお手伝いをするようになって 30年余りになります。

 お受験の子供服に必要なこととは なんでしょう。

受験服には 冠婚葬祭のような決まりはありません。
ですが カジュアルな服装でいいという訳でもありません。
当然、場にふさわしい服装かどうかが問われているでしょう。

[よつば]は シンプルでありながらきれいなシルエット、
素材の良さと仕立ての良さで 違いが際立つよう心がけています。

よつばのお受験服は シーズン1点物を守ります。

「面接の待合室で、お洋服が かぶってしまた。」という
 お母様ご自身の小学校受験体験を伺ったことがあります。
「とてもがっかりした。」と今も鮮明に覚えておいでだそうです。

そんな気落ちした表情を面接に持ち込むことは、
なんとしても避けねばなりません。

よつばでは、お子様も洋服選びに参加されるようお勧めしています。
なぜなら ご自分で選んだお洋服で 鏡の前に立った時、お嬢様の表情が 急に明るく輝くのに いつも驚かされるからです。
お似会いのお洋服をご一緒に準備する、そのことは
お子様自身が 前向きに受験に取り組むのに役立ちます。

面接では言葉だけでなく、お洋服でもアピールできるでしょう。
それがお洋服の最大の役目であり、お嬢様の後押しになると考えています。


決まりはないとはいえ 学校・園により傾向があるので、
何が正しいのか解らないと 最初は皆様 悩みをお持ちです。

そんな不安をなくせるよう、アトリエでは疑問に一つ一つ丁寧にお答えいたします。
お母様の気持ちに寄り添い実績に合わせたご相談を致します。

よつばがお受験のお手伝い始めた頃は、受験用のお洋服を作る メーカーやお店はあまりありませんでした。
今はデパートやいろいろなお店が出来ました。
たくさん選択肢は出来ましたが、30年たった今、
[よつば]は、 受験服のお手本を作れるよう努めております。

よつばの妹ブランドです
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